グループウェアを中心とするSaaS型のビジネス・アプリケーションプラットフォーム「Bizca」のバージョンアップを2009年10月04日(月)に行います。
今回のバージョンアップでは、既存ユーザ様よりいただいたご意見・ご要望に基づく改善を搭載、以下のような改良を行います。
<バージョンアップの特徴>
(1)スケジューラ機能の表示モードの利便性強化
用途に合わせて、2つの表示モード「シンプルモード/標準モード」の切替が可能となります。さらにご要望の多かった、会議室単位の月間スケジュールを確認できる「会議室予約月表示画面(シンプルモード)」を追加しました。
このほか、ユーザ名を選択して、ユーザ情報表示またはユーザスケジュールを表示可能となり、利便性を強化しております。
(2)回覧・伝言機能の確認率アップに貢献
回覧・伝言機能のメール機能を強化。該当記事へのリンクをメール本文中に表示可能となりました。また、本文を表示する/表示しないを設定でき、ユーザー様のポリシーに合った利用が可能となります。
<バージョンアップの詳細>
検索機能の向上、メール受信先の設定、動作環境のサポート範囲の拡大等、多数の改良を行っております。詳細は以下のサイトでご覧ください。
http://manual.bizca.jp/bizca_release/bizca_200910_01/?nrv1.05
株式会社DTS(弊社の親会社)が、「Bizca(ビズカ)」をプラットフォームとして利用し構築したシステムがこのほど、全店舗で稼働を開始いたしました。
今回の銀行の営業店システムは、書類の明細や処理期限、処理状況等をワークフローや承認機能を活用し、Webベースで管理するシステムです。
Bizcaをプラットフォームとして利用することで、ユーザの操作感はもちろん、業務の生産性をも飛躍的に向上させております。
さらに、開発面においても、開発コストの抑制と、システムの標準化による安定した高品質なサービスを実現させております。