Bizcaホーム » ニュース&トピックス » 2010年01月

ニュース&トピックス

外出先からスケジュールやメールの確認、ワークフローの承認が可能に

 SaaS型の統合グループウェア「Bizca(ビズカ)」の携帯Web版の提供を、2月1日(月)から開始します。

 お客様の声の高まりを背景に、「i-mode」「EZWeb」「Yahoo!ケータイ」の3キャリアに対応した携帯Web版を今回新しく提供開始いたします。携帯電話を使用して、場所や時間を問わずにグループウェアBizcaにアクセスできるようになります。ベーシックサービス内の機能として提供する為、既存のお客様は追加料金なしに無料でご利用いただけます。

 携帯Web版で利用できる機能としては、全7機能(スケジューラ/回覧・伝言/お知らせ/掲示板/アドレス帳/ワークフロー/Webメール)を揃えました。これにより、営業マンが外出先から社員情報・お客様の連絡先を調べたり、移動時間中に次のアポイントの登録を行う、管理職が出張先からワークフローを確認し承認する、といった様々なシーンでの活用を可能とします。

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2010年01月12日時点において弊社が管理している以下のWebサイトにおいて、ウイルス「Gumblar(※)」やその亜種ウィルスによる改竄が行われていないことを確認致しましたので、ここにご報告申し上げます。
弊社では、今後も情報収集を行い予防管理に努めていく方針です。

・株式会社アスタリクスWebサイト:
 http://www.asteriks.co.jp/
・SaaS型統合グループウェアBizca(ビズカ)Webサイト:
 http://www.bizca.jp/

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スケジューラの登録項目及び確認メール送信先の改善と組織の兼務に対応

SaaS型の統合グループウェア「Bizca(ビズカ)」のバージョンアップを2010年01月12日(火)に行います。今回のバージョンアップでは、お客様よりいただいたご意見・ご要望に基づく改善を搭載、以下のような改良を行います。

<バージョンアップの特徴>
 (1)スケジューラの登録項目及び確認メール送信先の改善
  スケジュールの登録・更新・削除の実施時にメールを送信するか否かを以下から選択できるようになりました。
「全員に送信 / 追加/削除された参加者のみ送信 / 送信しない」
参加者を追加した際に追加参加者のみへメールを送信したり、ちょっとした更新の際に参加者へのメール送信しないことが可能です。
更に、スケジュール登録項目にも改善を加え、「直行・直帰」が判別可能となったほか、会議室を複数指定できるようになりました

 (2)組織が兼務に対応
 ユーザが複数の組織に所属可能となりました。最大で5つの組織に所属することができます。複数組織の長を兼務している場合でも、実際の組織図通りに登録することが可能となりました。

 <バージョンアップの詳細>
 このほか、新ブロックの追加、新機能をお知らせする仕組み等、多数の改良を行っております。詳細は以下のサイトでご覧ください。
http://manual.bizca.jp/bizca_release/bizca_201001_01/?nrv1.06

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